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2009年8月3日、夫が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕される。逮捕現場に駆けつけた酒井は渋谷警察署への任意同行を求められたが拒否し失踪。
翌4日、所属事務所のサンミュージックが会見し、親族が警視庁に捜索願を提出したことを発表。長男と共に行方不明となり大きく報道された。6日、知人宅に預けられていた長男を無事保護。夫の容疑の関係捜査先として酒井の自宅を家宅捜索した際に、微量(0.008グラム)の覚せい剤と酒井の唾液が付着した吸引具が見つかり、7日に酒井にも覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕状が出された。翌8日、警視庁富坂分庁舎にある組織犯罪対策5課に出頭、逮捕された。
8月28日、覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴された。起訴を受けて、サンミュージックは酒井を同日付で解雇[3]。所属するレコード会社のビクターエンタテインメントも、同日、契約を解除した。
9月11日、同年7月下旬に奄美大島を訪れた際に、ホテルで覚せい剤を吸引したとして、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で追起訴された
9月17日、保釈金500万円を納付し、同日午後4時29分、拘置されていた東京湾岸警察署より保釈された。2時間後、謝罪会見を行った。
初公判が10月26日に行われ、起訴事実を認めた。検察側は懲役1年6か月を求刑し即日結審。11月9日に判決が言い渡される予定。なお、この公判では20席の傍聴席に対し6,615人が集まり、330倍という日本の刑事裁判史上過去最高の倍率となったことが特筆される。抽選会が日比谷公園で開かれ、これは1996年4月に行われたオウム真理教(現・アーレフ)元教祖の麻原彰晃(松本智津夫)の初公判以来の注目度となっている
なお、この事件は逮捕状が取られた時点でTBSテレビが報道特別番組を組むなど多くの世論をにぎわせ、警察機構トップの安藤隆春警察庁長官が事件に言及するなど、通常の芸能人の犯罪としては異例の注目を集めることになった。また、報道も過熱し、覚せい剤の危険性などを強く報じず青少年に悪影響を及ぼすとして、放送倫理・番組向上機構が報道に対して警告を行っている
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